HIVと注射針の共有:感染リスクを正しく理解する

HIV感染の主な経路

注射針の共有は、HIV(エイズの原因ウイルス)が広がる最も一般的な方法の一つです。針を共有すると、前に使用した人の血液が次の使用者に移ります。前の使用者がHIVに感染していれば、ウイルスは新たな使用者へと伝わります。

HIVは血液を介してのみ感染

HIVは血液を介したウイルスであり、感染した血液と接触したときにのみ感染します。そのため、唾液・涙・汗などの体液から感染することはありません。ただし、精液や膣分泌液などの体液を介しては感染の可能性があります。

安全な注射のためのポイント

針の共有は深刻な健康リスクを伴い、HIV感染のほかにもさまざまな感染症の原因となります。薬物を注射する場合は、毎回新品の滅菌針を使用し、スプーンや調理器具(クッカー)などの薬物用具も共有しないようにしましょう。

相談窓口

HIVやエイズに関する質問がある場合は、全国エイズホットライン(1‑800‑342‑2437)へお問い合わせください。

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