ツインブロックの装着期間と使用方法は?
ツインブロックとは
ツインブロックは、上顎と下顎に装着する2枚のプレートからなる矯正装置です。プレートのブロックが顎を前方に誘導し、噛み合わせと顎の位置を正しく整えます。
主に9歳から15歳の子どもが、ブレース(矯正装置)を装着する前に使用します。顎を前方に引くことで、歯列を整え、顔貌のバランスも改善します。
ツインブロックの装着時期と方法
治療を確実に進めるため、ツインブロックは指示通り24時間装着することが重要です。顎が常に正しい位置に保たれるよう、昼夜問わず装着します。
スポーツなどで外す必要がある場合は、競技終了後にすぐ装着し直してください。
食事中も装着したまま噛むことで、顎が自然に調整されます。食事後は水で軽くすすぐか、歯ブラシと歯磨き粉でプレートを清掃し、食べかすを取り除きましょう。
ツインブロック使用後の流れ
矯正歯科医が顎の位置が十分に整ったと判断したら、リテーナーに切り替えることがあります。リテーナーは主に上顎に装着し、微調整を続けます。
装着初期や調整後は、顎・歯・筋肉が痛むことがありますが、通常は数日で軽減します。痛みが続く場合は、鎮痛剤(例:アスピリン)で対処し、違和感や不快感が長引く場合は歯科医に相談してください。
また、装着初期は発音が変わることがありますが、数日で慣れることがほとんどです。
