胎児の発達段階

第一トリメスター(妊娠初期)

妊娠最初の3か月は胚(embryo)期間です。受精卵が子宮内膜に着床し、約6週で心拍が始まり、臍帯、頭部、目、肝臓、腸が形成されます。10週までに外部性器が見え始め、顔の特徴や四肢の形がはっきりします。

第二トリメスター(妊娠中期)

第2トリメスターから第3トリメスターまでが胎児(fetus)期間です。14週で毛髪、まぶた、爪が成長し、親指を吸うことや飲み込むことができます。16週で性器が十分に成熟し、医師が性別を判別できます。また、内耳に骨が形成され、音を聞き反応できるようになります。22週頃から脳の発達が加速します。

第三トリメスター(妊娠後期)

第3トリメスターの初めには、赤ちゃんは目を開けてまばたきができ、呼吸の練習やしゃっくりをすることがあります。体脂肪が蓄えられ、皮膚は赤くしわが寄ります。32週で早産でも生存率は約50%、36週で94%に上がります。40週で完全に発達し、出産の準備が整いますが、実際の出産は数週間遅れることもあります。

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