早産とは?症状と対処法のポイント
早産の概要
早産は、妊娠37週未満で陣痛が始まり子宮頸部が変化し、出産に至る状態を指します。胎児の臓器やシステムが十分に成熟していないため、健康上の合併症リスクが高くなります。
主な早産のサイン
1. 規則的な子宮収縮:10〜15分ごと、あるいはそれ以上の頻度でお腹が締まったり緩んだりします。
2. 腰の痛み:持続的な鈍い痛みや、時折鋭くなる痛みが腰に現れます。
3. 骨盤の圧迫感:骨盤部が重く感じられることがあります。
4. 腹部の痙攣:月経痛や下痢に似た痙攣が起こります。
5. 膣分泌物の増加:分泌物が増え、血液や粘液が混ざることがあります。
6. 破水(PROM):胎膜が破れ、羊水が膣から漏れる状態です。妊娠37週未満で起こります。
7. 子宮頸部の変化:頸部が拡張(開く)したり、薄くなったり(エフェサス)したりします。
注意点と受診のタイミング
上記の症状がすべて早産を示すわけではありませんが、いずれかの症状が現れた場合は速やかに医療機関を受診してください。医師は診察と検査を行い、妊娠を延長させる治療や安全な出産の準備を提案します。
