生理が遅れたときの原因と対処法、受診のタイミング
生理が1週間以上遅れたらまずすべきこと
妊娠の可能性があるかどうかを確かめることが第一歩です。市販の妊娠検査薬は、月経が遅れた数日前からでも陽性を検出できるものがありますので、早めにチェックしましょう。
1. 妊娠検査を行う
薬局で購入できる妊娠検査薬を使用し、取扱説明書に従って検査します。結果が陰性でも、検査のタイミングが早すぎた場合は数日後に再検査すると確実です。
2. 他の原因を確認する
妊娠以外にも生理が遅れる要因は多数あります。代表的なものは以下の通りです。
- 過度なストレスや睡眠不足
- 急激な体重変動(増減)
- ホルモンバランスの乱れ(例:多嚢胞性卵巣症候群)
- 甲状腺機能の異常
- 一部の薬剤(例:抗精神病薬、避妊薬の変更)
- 基礎疾患や慢性的な病気
生活習慣や体調の変化を振り返り、可能性のある要因を整理してみてください。
3. 医療機関を受診する
妊娠検査が陰性であり、なおかつ生理が長期間遅れる、または不正出血・腹痛・体重急変などの症状がある場合は、早めに産婦人科や婦人科を受診しましょう。
医師は以下のような評価を行います。
- 問診と既往歴の確認
- 身体診察(腹部・骨盤の触診)
- 血液検査(ホルモン、甲状腺機能)
- 超音波検査(子宮・卵巣の状態)
検査結果に基づき、必要な治療や生活指導が提供されます。
