妊娠中の水っぽいおりもの:原因・注意すべきサイン・対処法

妊娠中に水っぽいおりものが出る理由

妊娠中はプロゲステロンというホルモンが増えるため、子宮頸部の粘液が薄くなり、水っぽい分泌物が増えることがあります。多くの場合、特に問題はありません。

医師に相談すべきサイン

次のような症状が同時に現れたら、速やかに産科医や産婦人科へ連絡しましょう。

  • 緑・黄・茶色など異常な色の分泌物
  • 強い悪臭がする分泌物
  • 膣のかゆみや刺激感
  • 下腹部や骨盤の痛み
  • 発熱・悪寒
  • 吐き気や嘔吐
  • 排尿時の違和感や痛み

これらは感染症や他の疾患のサインである可能性があります。

水っぽいおりものへの対処法

  • 通気性の良いコットン製の下着を選び、湿気を減らす。
  • 汗をかいたり運動後はこまめに下着を交換する。
  • 膣内洗浄(ドゥーシング)や香り付き製品の使用は避け、自然なpHバランスを保つ。
  • 十分な水分を摂取し、全身の健康をサポートする。
  • 手洗いを徹底し、膣部に触れる前は清潔にする。
  • 分泌物が多くて不快な場合は、ナプキンやパンティライナーで吸収させる。

不安な点や疑問がある場合は、必ず担当医に相談してください。適切な評価とアドバイスで、安心して妊娠期間を過ごすことができます。

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