内部通路の開口部を守る筋肉とは?
括約筋(sphincter muscle)とは
内部の通路の開口部を締め閉じる働きを持つ筋肉は「括約筋」と呼ばれます。閉じることで、食物や排泄物、尿などが不適切な方向へ流れ出すのを防ぎます。
口腔括約筋
口の開口部にあり、食べ物が口腔内に入るのを制御します。
肛門括約筋
直腸の末端に位置し、排便のタイミングを調整します。
尿道括約筋
尿道を取り囲み、尿の排出をコントロールします。
幽門括約筋
胃の出口にあり、胃内容物が小腸へ移動するのを制御します。
下部食道括約筋(LES)
食道と胃の接合部にあり、胃酸や食べ物が食道へ逆流するのを防ぎます。
