オハイオ州で遺体を医学研究に寄付する方法
オハイオ州で遺体を科学研究に寄付する手続きはシンプルです。オハイオ州立大学(The Ohio State University)の解剖学部門を通じて申し込めば、医学部学生や研究者が解剖学的研究を行う貴重な資源となります。18歳以上であれば、費用は一切かかりません(ただし、遺体の搬送や葬儀費用はご遺族の負担です)。以下の条件に該当する場合は受け入れを断られることがありますのでご注意ください。
- 既に解剖が行われた遺体
- 防腐処理(エンバーミング)された遺体
- 感染症に罹患している遺体
必要な書類
- 解剖学遺贈同意書(Anatomical Bequeathal Form)
- 火葬許可書(Cremation Authorization Form)
寄付までの手順
- 書類の記入と署名:上記2つの書類に必要事項を記入し、本人と証人の署名を入れます。書類はこちらからダウンロードできます。
- 書類の提出:署名済み書類を解剖学部門へ郵送または持参します。部門から受領確認の書簡が送られます。
- 葬儀社との連絡:死亡時にご遺族が利用する葬儀社に、遺体をオハイオ州立大学へ搬送する旨を伝えます。葬儀社は部門と連絡を取り、必要書類が揃っているか、遺体が受け入れ可能かを確認し、搬送許可証と死亡診断書のコピーを用意します。
- 搬送手続きの確定:葬儀社と大学の間で搬送日時・方法を最終確認します。遺体の寄付自体に費用はかかりませんが、葬儀費用はご遺族が負担します。大学側は解剖研究が終了した後、火葬費用を負担します。
