メディケア SNF(熟練看護施設)利用ガイドライン

熟練看護施設(SNF)は、メディケアが認定したリハビリテーション(理学療法、作業療法、言語療法)や高度な看護ケアを提供する施設です。メディケア・パートAは、入院後の機能回復を目的とした短期滞在費用をカバーします。

3ミッドナイトルール

  • メディケアの対象となるSNF滞在には、入院中に連続した3泊(3回の深夜)を過ごしていることが必要です。この入院は、SNF入所の30日以内に行われている必要があります。

高度なケアの必要性(Skilled Need)

  • 医師が理学療法やIV抗生物質投与など、専門的な治療が必要と診断した場合に限り、メディケアが費用を支払います。日常生活の介助(入浴、着替え、食事など)のみを目的とした介護は「高度なケア」には該当せず、メディケアの給付対象外です。

滞在期間と自己負担

  • 上記2条件を満たす限り、メディケアは入所1日目から20日目までの全費用を負担します。21日目以降は100日目まで自己負担額(コペイ)が発生します。補足保険があればこのコペイをカバーできる場合があります。メディケアAのSNF給付は、合計100日間の高度なケアが完了すると終了します。

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