椎弓切開(ラミノトミー)とは?
椎弓切開(ラミノトミー)とは
椎弓切開は、脊柱管を覆う骨の一部である椎弓板(ラミナ)を部分的に除去したり、広げたりする手術です。これにより、脊髄や神経根への圧迫を軽減し、症状の改善を図ります。
手術の目的
主に脊髄や神経根の圧迫を解消することが目的です。椎弓板を削除または拡大することで、神経組織の周囲に十分な空間が確保され、痛みやしびれ、筋力低下といった症状が緩和されます。
他の手術との関係
椎弓切開は、従来の椎弓全摘出術(ラミネクトミー)の代替や補助として行われることがあります。必要な範囲だけを開くため、組織への負担が少なく、回復が比較的早いという利点があります。
