シリコンインプラントを生理食塩水インプラントに交換する手順

豊胸手術は美容外科手術の一つで、術前に検討すべき重要な選択が多数あります。シリコンインプラントから生理食塩水インプラントへの交換も同様で、費用やリスク、希望する見た目に応じて慎重に計画する必要があります。以下に、交換手術を成功させるための6つのステップをわかりやすくまとめました。

交換手術の流れ

  1. 費用の確保

    まずは手術費用を確認しましょう。保険が適用されるかは保険会社のカスタマーサービスに問い合わせます。美容目的の手術は保険適用外が多く、自己負担になるケースがほとんどです。自己資金や貯蓄で支払えるか、事前にシミュレーションしておくことが重要です。

  2. 担当医との相談

    形成外科医に相談予約を取り、シリコンから生理食塩水への交換希望を伝えます。可能であれば、最初の手術を担当した医師に依頼すると、既往歴の把握がスムーズです。手術のリスク説明と費用見積もりを受け取りましょう。

  3. インプラントの表面テクスチャ選択

    インプラントには「テクスチャ(凹凸)」と「スムーズ(平滑)」の2種類があります。テクスチャ型は胸内部で位置が安定しやすい一方、皮膚が薄い方はしわが目立ちやすいです。スムーズ型は自然な感触ですが、時間とともに位置がずれることがあります。ご自身の胸の皮膚厚さや好みで選びましょう。

  4. インプラントの形状選択

    形状は「ラウンド(丸形)」と「ティアドロップ(涙滴形)」の2タイプが一般的です。丸形はボリューム感が出やすく、主に豊胸手術で使用されますが、脂肪が少ない胸では不自然に見えることがあります。涙滴形は自然な胸のラインを再現しやすく、再建手術や皮膚が薄い方に適しています。

  5. インプラントのサイズ決定

    希望のバストサイズに合わせてインプラントの容量を選びます。ただし、大きすぎるインプラントは手術中・術後の合併症リスクが高まります。自然な見た目を重視する場合は、体格に合った適度なサイズを選ぶことがポイントです。

  6. 術後のMRI検査スケジュール

    交換後はインプラントの破裂や漏れを確認するため、MRI検査を定期的に受けることが推奨されます。目安は手術後2年ごとにMRIを実施し、インプラントの状態をチェックしましょう。

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