乳輪が暗くなる・圧痛になる胸の他の原因は?
乳房の圧痛、乳輪の暗くなる、血管が目立つといった症状は妊娠だけでなく、さまざまな原因が考えられます。以下に主な原因と対処法をまとめました。
ホルモン変動
月経周期のホルモン変動により、乳房の圧痛や乳輪の色が濃くなる、血管が目立つことがあります。通常は月経が終わると自然に改善します。
乳腺嚢胞
乳腺に液体がたまった嚢胞ができると、圧痛や乳輪の色変化、乳頭からの分泌が見られます。ほとんどは良性ですが、乳がんのリスクがある場合は検査が必要です。
乳腺炎
授乳中の女性に多く起こる乳腺の炎症で、痛み、圧痛、腫れ、赤み、発熱を伴います。抗生物質と温湿布で治療します。
薬剤の影響
経口避妊薬、ホルモン補充療法、抗うつ薬などは乳房の圧痛や肥大、乳輪の色濃化を引き起こすことがあります。薬を中止すれば症状は通常改善します。
基礎疾患
甲状腺機能障害、下垂体腺腫、肝臓疾患などの内科的疾患でも乳房の変化が起こります。月経や妊娠と関係のない持続的な症状がある場合は医師の診察を受けましょう。
