PRK(光屈折角膜切除術)についての解説
PRKとは
光屈折角膜切除術(Photorefractive Keratectomy、略称PRK)は、レーザーを用いて角膜の表面を削り、屈折異常を矯正する視力矯正手術です。LASIKの登場により施術件数は減少しましたが、厚みの薄い角膜や角膜形状に制限がある患者に適応されます。近視、遠視、乱視の中等度の矯正が可能です。
術前の準備
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眼科医による包括的な眼底検査と角膜測定を受け、手術の適応可否と矯正範囲を確認します。疑問点はこの段階で必ず医師に相談しましょう。
手術当日
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手術室で麻酔用の点眼薬を手術対象の眼に投与し、レーザー装置の下で仰向けに寝ます。角膜を固定するリトラクター(角膜保持器)を装着し、手術中の眼球の動きを防ぎます。
レーザー照射(第1部)
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診察時に取得した測定データを基に、レーザー装置のコンピュータを設定します。患者は照射中、目標光点を見続けて眼球の位置を固定します。
レーザー照射(第2部)
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エキシマレーザーの冷光で角膜上皮の一部を除去し、角膜形状を再成形します。矯正度合いが大きいほど照射時間は長くなりますが、通常は1分程度で完了します。
手術後の経過
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手術後は短時間で帰宅可能です。術後の痛みや不快感を和らげるための点眼薬が処方されますが、個人差があり、薬が不要なケースもあります。
術後数日の注意点
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医師から指示された安静、激しい運動の回避、バンドエイドコンタクトレンズの装着、抗生物質点眼の使用などを守りましょう。回復には数日から数週間かかります。
