耳キャンドルのやり方と注意点
概要
耳キャンドルは、耳垢や汚れを除去するとされる古くからの民間療法です。耳の聞こえを改善したり、鼻づまりを解消したり、細菌を減らす効果があると主張されていますが、医学的根拠は乏しく、多くの医師は効果がないと指摘しています。自己流で行うと火傷や耳の損傷など重大な危険があるため、必ず他者の立ち会いのもとで実施してください。
必要なもの
- 紙皿(小さな穴を開ける)
- 湿らせた布
- 小さめの枕
- ディッシュタオル
- 耳キャンドル
- ライター
- 綿棒
- 綿球
- 過酸化水素
手順
- 横向きに寝て、頭の下に枕を置く。施術者はディッシュタオルで髪と肩を覆う。
- 紙皿に小さな穴を開け、穴を耳に合わせる。キャンドルの細い先端を穴に差し込み、耳道に入れる。キャンドルは垂直に保つ。
- キャンドルの太い端にライターで火をつけ、煙が漏れないようにする。
- キャンドルが耳から約5cm(約2インチ)離れるまで燃やす。燃え尽きたら、火を吹き消さずに水の入ったボウルに入れて消す。
- 綿棒に少量の過酸化水素をつけて耳を拭き取り、綿球に耳用オイルを付けて数分間耳に入れ、鎮静させる。
- 反対側の耳でも同様に手順1〜5を繰り返す。
注意: 施術中は常に誰かがそばにいること。火傷や耳の損傷を防ぐため、自己実施は絶対にしないこと。
