ナンキンムシ(ベッドバグ)に刺された皮膚の対処法
ナンキンムシ(ベッドバグ)の刺し跡はほとんど痛みを感じませんが、唾液中の成分に対するアレルギー反応でかゆみや赤みが生じます。夜間に衣類や寝具で刺されることが多く、掻きむしると皮膚に傷が残りやすくなります。
必要なもの
- 温かい水
- 石鹸
- ステロイド外用薬(クリーム)
- 温湿布または冷湿布(氷や温かいタオル)
- 抗ヒスタミン剤(ベナドリルやタイレノール)
対処手順
温かい水と石鹸で刺された箇所をやさしく洗浄します。刺し跡は小さく開放創ではないため、消毒液は不要です。
ステロイド外用薬を塗布してかゆみを抑えます。市販のヒドロコルチゾンなどが効果的です。
氷や温かいタオルで患部を冷やすまたは温め、掻きたくなる衝動を軽減します。掻くと皮膚炎や感染、瘢痕の原因になるだけでなく、唾液が拡散するリスクも高まります。
症状が落ち着くまで、1日2〜3回薬を塗り直します。
