ナンキンムシ(ベッドバグ)に刺された皮膚の対処法

ナンキンムシ(ベッドバグ)の刺し跡はほとんど痛みを感じませんが、唾液中の成分に対するアレルギー反応でかゆみや赤みが生じます。夜間に衣類や寝具で刺されることが多く、掻きむしると皮膚に傷が残りやすくなります。

必要なもの

  • 温かい水
  • 石鹸
  • ステロイド外用薬(クリーム)
  • 温湿布または冷湿布(氷や温かいタオル)
  • 抗ヒスタミン剤(ベナドリルやタイレノール)

対処手順

  1. 温かい水と石鹸で刺された箇所をやさしく洗浄します。刺し跡は小さく開放創ではないため、消毒液は不要です。

  2. ステロイド外用薬を塗布してかゆみを抑えます。市販のヒドロコルチゾンなどが効果的です。

  3. 氷や温かいタオルで患部を冷やすまたは温め、掻きたくなる衝動を軽減します。掻くと皮膚炎や感染、瘢痕の原因になるだけでなく、唾液が拡散するリスクも高まります。

  4. 症状が落ち着くまで、1日2〜3回薬を塗り直します。

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