猫ノミは人にとって危険ですか?

猫ノミは犬や猫に最も多く見られるノミで、人間を噛むこともあります。噛まれると足や脚にかゆみを伴う腫れた丸い斑点ができ、アレルギー反応を起こすこともあります。腫れがひどくなる、かゆみが強い、膿が出るなどの症状がある場合は、医師に相談してください。

猫ノミとは?

  • 学名は Ctenocephalides felis(シトノケファリデス・フェリス)で、約2,000種が記録されているノミの中で最も一般的です。血を吸って繁殖し、刺された部位に円形の痕を残します。

マウスチフス

  • 感染した猫からノミを介して人に移ることがあり、腹痛・背部痛・発疹・最高体温約41℃(106°F)の熱・咳・頭痛・関節痛・吐き気・嘔吐などの症状を引き起こします。

猫ひっかき熱(猫ひっかき病)

  • ノミが猫に感染させた細菌が、猫の爪や口から人に伝わることで発症します。リンパ節の腫れ、発熱、頭痛、倦怠感、食欲不振などが主な症状です。直接ノミに刺されて感染するケースは確認されていません。

ノミ刺されの対処法

  • かゆみがある部位は掻かないようにし、抗菌石鹸で清潔に保ちます。カラミンローションや局所麻酔クリームでかゆみを和らげ、氷嚢で腫れを抑えます。

ノミの予防と駆除

  • カーペットや家具を定期的に掃除し、ペットに対してノミ駆除薬を使用します。ノミの成虫はこれらの場所に卵を産みつけますので、家庭用殺虫剤やペット用の殺虫シャンプーで対策します。
  • ノミのライフサイクルは約3か月かかるため、継続的に駆除を行うことが重要です。

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