茶色の世捨て人クモの見分け方
茶色の世捨て人クモ(Brown Recluse)は、米国南部・南西部・中西部の広範囲に生息しています。以下のポイントで見分け方を学び、万が一噛まれた際の対処法を把握しましょう。
1. 敵を知る
噛み傷は致命的になることは稀ですが、毒には皮膚壊死を引き起こす酵素が含まれます。噛まれた部位の皮膚が大きく死滅し、痕が残ることがあります。噛まれたと思ったら、数時間後に激しい痛みやかゆみが出ることが多く、できるだけ早く医師の診察を受けてください。
2. バイオリン模様を探す
茶色の世捨て人クモは淡い茶色の体色で、腹部の裏側にバイオリン形の模様があります。また、腹部は毛がなく滑らかです。この特徴を目で確認すると見分けやすくなります。
3. 咬まれないように予防
木材や石の裏側を持ち上げる前に必ずチェックしましょう。乾燥した静かな場所を好むため、地下室、ユーティリティルーム、庭の物置などに潜んでいることがあります。定期的にこれらの場所を点検し、不要な隠れ場所を減らすことが予防の鍵です。
