吸入器を使って走る方法
はじめに
喘息は気道が収縮し呼吸がしにくくなる病気です。運動誘発性喘息は体温上昇に対する反応で気道が狭くなります。そのため、走るなどの激しい運動が困難になることがあります。吸入器を運動前・中・後に使用すれば、走ることを諦める必要はありません。WebMDによると、オリンピックのスター選手ジャッキー・ジョイナー=カーシーも喘息を持っていました。トップアスリートができるなら、あなたもできます。
手順
ステップ 1: 走り始める15分前に吸入器を使用します。先端キャップを外し、数回振ってから口に当て、リップでしっかり密着させてボタンを押します。ゆっくり吸い込み、10秒間息を止めて薬が肺全体に行き渡るようにします。
ステップ 2: 吸入器使用後15分が経過したら走り始めます。吸入器は常に手元に置き、呼吸の変化や気道が締め付けられる感覚に注意します。
ステップ 3: 呼吸が苦しくなったらすぐに走るのを中止し、再度吸入器で薬を投与します。呼吸が落ち着くまで待ち、問題が解消したら再び走り始めても構いません。
