16週齢の雌ウサギ4匹(2品種)の性別判定は難しいですか?

ウサギの性別判定方法

ウサギの性別判定は特に幼い時期は難しいですが、以下のポイントをチェックすれば判別しやすくなります。

1. 肛門周辺の確認(ヴェントセックス)

最も確実なのはヴェントセックスです。ウサギの肛門周辺をやさしく押して、外性器を露出させます。まず布で汚れを拭き取り、肩の後ろをしっかり掴んで体を自分側に向けます。尾を後方に引くと皮が開きます。

雄:陰茎が見えます。

雌:外陰部(ヴルヴァ)が見えます。

2. 肛門と外性器の距離

雌ウサギでは肛門と外性器の間隔は通常1cm未満です。雄ウサギでは1.5cm以上になることが多いです。

3. 精巣の触診

生後8〜12週以降のウサギに有効です。ウサギがリラックスしているか仰向けの状態で、後肢の間の腹部下側をやさしく押します。

雄:小さく丸い精巣が2個触れます。

雌:精巣は触れません。

4. 行動の違い

性別によって行動に特徴があります。

雄:攻撃的になることがあり、尿を噴射してテリトリーをマーキングしたり、他のウサギに対して交尾行動を示すことがあります。

雌:従順で自分自身の毛づくろいが多く、巣作りを行うことがあります。

5. 外見の違い

性別により体型に差が見られることがあります。

雄:頭部がやや大きく、肩幅が広く、足が大きく、尾が長めです。

雌:頭部がやや小さく、肩幅が狭く、足が小さく、尾が短めです。

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