帯状疱疹があっても水痘にかかることはあるの?

帯状疱疹がある人でも、水痘(水ぼうそう)に感染する可能性があります。帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)が再活性化したものです。このウイルスは水痘のときに体内に残っており、帯状疱疹の水疱からウイルスが排出されることがあります。

水痘と帯状疱疹の関係

水痘は子どもの頃にかかることが多い感染症で、かゆみを伴う赤い水疱が全身に現れます。帯状疱疹は、過去に水痘にかかったことがある人の体内に潜んでいたウイルスが、免疫力の低下などにより再活性化し、主に体の片側に痛みを伴う帯状の発疹として現れます。

感染経路と予防策

帯状疱疹の水疱からウイルスが飛散すると、水痘にかかったことがない、またはワクチン未接種の人に感染することがあります。そのため、帯状疱疹が疑われる場合は、他人との接触を避け、外出を控えることが推奨されます。

予防接種の重要性

  • 水痘ワクチンは、子どもだけでなく、成人でも未接種の場合は接種が推奨されています。
  • 水痘・帯状疱疹ワクチンは、帯状疱疹の発症リスクを低減させます。

症状が疑われる場合は

水痘や帯状疱疹の疑いがある場合は、速やかに医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けてください。

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