クラミジア感染を治した後でも妊娠可能ですか?
クラミジアの概要
クラミジアは、細菌 Chlamydia trachomatis によって起こる性感染症(STI)です。男女ともに感染し、女性では子宮頸部、子宮、卵管に炎症を起こし、男性では尿道、精巣上体、精巣に炎症を起こします。
治療しない場合の合併症
治療せずに放置すると、女性では卵管が瘢痕化し卵子が子宮に届きにくくなり、不妊の原因となります。男性では精巣上体が瘢痕化し、精子の通り道が遮断されることがあります。
治療後の妊娠可能性
しかし、早期に適切な抗生物質で治療すれば、これらの合併症リスクは大幅に低減します。多くの場合、治療後は生殖機能が回復し、再び妊娠が可能となります。
