腰椎硬膜外ステロイド注射で白血球数は増えるのか?
腰椎硬膜外ステロイド注射とは
腰部の痛みや坐骨神経痛の治療に用いられるエピデュラルステロイド注射は、コルチゾン系薬剤を硬膜外腔に注入する方法です。炎症を抑える効果があり、疼痛軽減が期待できます。
白血球数が増えることはあるのか
ステロイドには免疫系に影響を与える抗炎症作用があり、投与後に一時的に白血球数(白血球増加、Leukocytosis)が上昇することがあります。この増加は主に好中球が血液中に遊離する「脱辺縁化」によるもので、通常は軽度で数日から数週間以内に元に戻ります。
注意すべきポイント
もし注射後に白血球数が著しく上昇したり、数週間以上高値が続く場合は、感染や他の基礎疾患が隠れている可能性があります。その際は速やかに医療機関で検査を受けることが重要です。
医師との相談が大切
注射を受ける前に、リスクや副作用について担当医と十分に話し合い、自身の健康状態に合った治療かどうかを判断してください。
