ガンマグロブリン注射はどのように投与するのか?

ガンマグロブリン注射の種類

ガンマグロブリン(免疫グロブリン)は血液中のタンパク質で、細菌やウイルスに対する体の防御を助けます。注射は主に以下の2つの目的で行われます。

  • 受動的保護:1歳未満の乳児、免疫不全の方、妊娠中の方などが、風疹、はしか、帯状疱疹(水痘)から守るために接種します。
  • 曝露後の予防:A型肝炎に曝露した場合、曝露後2週間以内に1回目の注射を行い、6か月後に2回目の追加接種を行います。

投与方法

看護師が筋肉内(上腕、太もも、臀部など)に注射します。静脈内投与(点滴)で行うことも可能です。

主な副作用

注射後に以下のような副作用が現れることがあります。

  • 軽度:背中・臀部・関節の痛み、軽い頭痛、注射部位の発赤。
  • 重度:蕁麻疹や全身の発疹などのアレルギー反応、出血傾向がある場合は速やかに医師へ連絡してください。血便、発熱、ふくらはぎの痛み、下痢や嘔吐なども重大な副作用です。

肝炎 - 関連記事