HIVは体内のどこに潜んでいるのか?

リンパ節

体内に散らばる小さな豆状の臓器で、免疫系の一部です。HIVはリンパ節内の免疫細胞に感染し、そこでウイルスを増やします。

血液(血漿)

血液の液体成分である血漿にもHIVは存在しますが、濃度は通常非常に低く、直接感染性があるのは感受性のある細胞と接触したときです。

その他の体液

精液、膣分泌液、母乳などにもHIVは含まれ、これらが相手の粘膜に接触すると感染リスクがあります。

腸管関連リンパ組織(GALT)

腸内に存在するリンパ組織で、腸内抗原に対する免疫応答に関与します。HIVはこの部位を主要な感染ターゲットとします。

中枢神経系(CNS)

脳や脊髄を含む中枢神経系の細胞もHIVに感染し、認知症、記憶障害、運動障害などの神経症状を引き起こすことがあります。

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