HPVは自然に消えるのか?

HPVについて

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、約40種類の型がある性感染症です。感染しても自覚症状がなく、自然に体内から消えることがありますが、別の型に再感染する可能性もあります。

性器いぼ(ジェニタルウィーツ)とHPV

HPVは性器いぼを引き起こすことがあります。ヘルペスとは異なりますが、いぼができた場合は医師の診察を受けましょう。

子宮頸がんとHPV

一部の型は子宮頸部の正常細胞を異常化させ、放置するとがん化するリスクがあります。早期発見と適切な管理が重要です。

不妊への影響

HPVが自然に消失すれば不妊に直接影響はありません。ただし、HPVが原因で他の健康問題が生じた場合は、医師に相談して合併症の有無を確認しましょう。

HPV検査

女性は医師が行うHPV検査を受けられます。これはパップスミアとは別の検査です。男性は現在、標準的なHPV検査は実施されていません。

治療と予防

HPV自体を除去する治療法はありません。自然に消失するか、合併症が出るかのいずれかです。予防としては9歳から26歳の女性を対象としたワクチン接種が推奨されていますが、近年は男性への接種も検討されています。

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