年齢がIVF成功率に与える影響

35歳未満で健康上の問題がない女性は成功率が最も高く、40歳以上で卵巣予備能が低下しているなどの問題がある場合は最も低くなります。

新鮮胚移植の成功率

自分の卵子を用いた新鮮胚移植の場合、35歳未満の女性の妊娠・出産率は約39.6%です。年齢が上がるにつれて下降し、40歳以上では約11.5%に低下します。

凍結胚移植の成功率

凍結胚移植の場合、35歳未満の女性の出産率は約33.6%です。こちらも年齢とともに低下し、40歳以上では約20.8%になります。

年齢に伴う変数

年齢が上がると、移植する胚の平均数が増える傾向にあり、過剰刺激や合併症によりサイクルが中止される可能性も高まります。

留意点

上記は出産に至った妊娠を対象とした統計です。妊娠に至る率はやや高くなることがあります。