リシノプリル(Lisinopril)の副作用対策と緩和法

リシノプリルとは

リシノプリルは高血圧やうっ血性心不全の治療、心筋梗塞後の生存率向上に使用される薬です。効果を確認するために、定期的に血圧を測定しましょう。

主な副作用

  • 風邪のような症状(寒気、全身の痛み)
  • 吐き気・嘔吐
  • 軽度の皮膚発疹

副作用への対処法

  1. 発熱・全身の痛み

    解熱鎮痛剤(アセトアミノフェン等)で対処します。ただし、アスピリンやNSAIDsは併用が禁忌となることがあるため、必ず医師または薬剤師に相談してください。

  2. 吐き気・嘔吐

    レモンライム味の炭酸が弱い飲料や塩味クラッカーを摂取すると緩和します。市販の制吐剤や、温かい甘いお茶、ジンジャー(お茶、カプセル、クッキー等)も有効です。

  3. 皮膚発疹・かゆみ

    ヒドロコルチゾン軟膏やかゆみ止めクリームを塗布します。ベナドリルなどの抗ヒスタミン系クリームも使用可です。重篤な発疹が出た場合は直ちに服用を中止し、医師に連絡してください。

副作用が続く、または重症化したと感じたら、速やかに医療機関を受診しましょう。

処方薬 - 関連記事