顔の扁平いぼ(平べったいぼ)の除去方法

顔にできる扁平いぼは、ヒトパピローマウイルス(HPV)によって引き起こされる皮膚の小さく平らなイボです。痛みはなく、通常は前頭部や頬に集中的に現れ、子ども(12〜16歳)に多く見られます。

必要なもの

  • サリチル酸配合の洗顔料
  • 市販の角質除去剤(オイルフリー)
  • コーシャーソルト
  • 処方用外用薬(医師の指示が必要)

除去手順

  1. 洗顔:サリチル酸配合の洗顔料で1日2回、やさしく顔を洗います。ドラッグストアやスーパーで購入できます。
  2. 角質除去:週3回、オイルフリーの角質除去剤を使用するか、コーシャーソルトと水(2:1)を混ぜて自家製スクラブを作ります。指先で数分間優しくマッサージし、洗い流した後は再度サリチル酸洗顔で仕上げます。
  3. 皮膚科受診:サリチル酸と角質除去だけで改善しない場合は、皮膚科でポドフィリン、カンタリジン、トレチノインなどの処方外用薬を処方してもらいます。必要に応じて高濃度サリチル酸も使用できます。
  4. 凍結療法:医師が液体窒素を直接いぼに当てて凍結します。数日で変化が見られます。
  5. レーザー治療:費用はかかりますが、特に目立つ・頑固ないぼには有効です。レーザーで血流を遮断し、数週間でかさぶたが形成され自然に治癒します。
  6. 自然消失を待つ:扁平いぼは子どもの頃にでき、通常2年以内に自然に消えることが多いです。1年以上続く場合は、数か月様子を見るのも一つの選択肢です。

上記の方法を組み合わせて実践し、症状が改善しない場合は必ず皮膚科医に相談してください。

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