ブレース除去後の歯削合(ファイリング)方法と注意点
はじめに
ブレース除去後、笑顔をさらに美しくするために歯を削合する人がいます。歯は整列していますが、長さの不均一や欠け、突出した犬歯などが残ることがあります。また、ブレースを固定した接着剤の残留物がざらざらすることもあります。適切に行えば安全で効果的です。
ステップ1:なぜ削合したいかを考える
自分が不満に思う箇所や不均一さを確認し、削合の目的を明確にしましょう。削合はエナメル層を削り取るため、知覚過敏やエナメルの減少による虫歯リスクが高まります。時間をかけて判断してください。
ステップ2:歯科医師に相談する
疑問点は遠慮なく質問し、希望を正確に伝えます。使用する器具(ダイヤモンドチップの回転ツールや手作業の細工)や消毒方法を確認しましょう。過度のエナメル除去は神経を刺激し、将来的に根管治療が必要になることがあります。麻酔は通常使用しませんが、ブレース除去直後は感覚が敏感です。理想の笑顔の写真を持参するとイメージが伝わりやすいです。
ステップ3:アフターケアを行う
削合後はエナメルが薄くなるため、温度差に敏感になります。熱い飲み物や冷たい飲み物はストローで飲むか、常温のものにすると楽です。酸性の食べ物(オレンジなど)も刺激になるので控えめに。歯磨きは通常通りできますが、優しく磨き、必要なら感度用歯磨き粉に変えると良いでしょう。
