ブレース装着後に期待できることは?

装着プロセス

ブレースを装着するのに通常1〜2時間かかります。装着中は口内の感覚に応じて圧迫感や軽い痛みを感じることがあります。特に敏感な方は、麻酔を使用しないため、診療前にイブプロフェンなどの鎮痛剤を服用すると楽になることがあります。

違和感・痛み

装着後に最も多く報告されるのは、頬や唇の痛みです。金属製のブレースに口が慣れていないため、食事中に金属が当たって軽い擦れや不快感を感じることがあります。数日で徐々に落ち着き、ブラケットに歯科用ワックスを貼ることで摩擦を軽減できます。

食事の制限

硬いものや粘り気のあるものを食べるとブレースが緩む恐れがあります。避けた方が良い食品の例:

  • ビーフジャーキー、ガム、グミベア、ナッツ、ポップコーン、タフィーなど
  • リンゴや梨などの硬い果物は薄くスライスし、肉は骨から外して食べる

口腔ケア

ブレースの隙間に食べかすがたまりやすいため、専用の清掃ツールを使うことが推奨されます。電動歯ブラシや、ブレースワイヤーの下部を掃除できる小型ブラシ、口内に水を噴射する洗浄器などが便利です。

※不明点は矯正歯科医に相談してください。

矯正器具(ブレース) - 関連記事