子どもの矯正装置を取得する手順

歪んだ歯を持つ多くの子どもにとって、矯正装置は日常の一部となります。矯正には数か月から数年かかり、長期間装置を装着することになるため、信頼できる矯正歯科医の選択、適切な装置の種類、そして装着前の口腔ケアが重要です。

1. 矯正歯科医の選び方

  • 友人・家族に推薦を聞く。子どもに矯正装置を装着した経験がある人がいるかもしれません。
  • 電話帳やインターネットで地域の矯正歯科医を検索する。
  • 無料相談を行っている医院が多いので、数院に連絡し予約を取ります。
  • 最低でも2名の矯正歯科医と相談し、治療計画と費用見積もり(装着・調整・除去を含む)を比較します。
  • 費用だけでなく、治療の質や信頼性も考慮して最適な医院を決めます。

2. 装置の種類を選ぶ

  • 金属装置(シルバー・ゴールド、カラーハンドルなど)
    安価で治療期間が短く、壊れにくいが目立ちやすく、歯茎への刺激が強いことがあります。
  • 舌側装置(裏側に装着)
    見た目がほぼ目立たないが、専門の訓練が必要で費用が高く、発音や舌の痛みが生じやすいです。
  • セラミック装置(白色で歯に馴染む)
    目立ちにくく強度もあるが、金属装置より高価で装着期間が長くなることがあります。
  • 透明アライナー(インビジブルブレース)
    透明なプラスチック製トレイで、汚れにくく清掃が簡単。歯茎への刺激が少ないが、費用が高く、重度の不正咬合の場合は従来の装置が必要になることがあります。

3. 装置の装着

  • 装着前に子どもに歯をしっかりブラッシングさせ、フロスとマウスウォッシュで口腔を清潔に保ちます。
  • 診療当日、矯正歯科医が再度ブラッシングを行い、できるだけ清潔な状態で装着します。
  • 唇が乾燥しないように、リップクリームを塗っておくと安心です。
  • 上下の歯に装置を取り付ける作業は約2時間かかります。

これらのステップを踏むことで、子どもが快適に矯正治療を受けられる環境を整えることができます。

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