動揺歯にクラウンは装着できるか?
動揺歯は、歯周病や根元の感染が未治療のまま進行したり、外傷(事故・転倒・格闘・スポーツ)によって起こります。歯が動く程度や原因に応じて、クラウンの装着可否が変わります。
クラウンとは
クラウンは、損傷や虫歯で形が崩れた歯を覆い、外観を改善し、形状やサイズを回復させる被せ物です。変色歯や形が不揃いな歯、インプラントやブリッジの支えとしても使用されます。
歯の固定(スプリント)
外傷により歯が動揺した場合、まずはスプリントで歯を固定し、安定させてからクラウンを装着します。スプリントは、動揺歯を隣接する健康な歯に結合させ、位置を支える方法です。
装着時の注意点
歯周病や感染が進行し、歯が抜け落ちる恐れがある場合は、クラウンは適さません。根本的な治療が必要です。
