金の歯キャップ(グリル)の作り方と必要な材料
歯に装着するキャップ(通称「グリル」)は、近年注目を集めています。金・ホワイトゴールド・プラチナ製で、ジュエルをあしらうこともあります。1980年代にヒップホップアーティストが着用し、ここ5年ほどでDirty Southラップの流行とともに主流のファッションジュエリーとなりました。主に18〜35歳の都市部の男性が好んで使用し、取り外し可能なものが一般的ですが、永久的に装着するタイプもあります。費用を抑えて自作することも可能ですが、より精密に仕上げたい場合は歯科医に依頼するのが安全です。
必要なもの
- 歯型作成キット(粘土またはジェリーとトレー)
- ジュエラー用ワックス
- 金のシート
- 金用研磨剤
- 金属加工ツール
- ハンドトーチ
- やすり
- はさみ
- 布
作成手順
- ジェリーまたは粘土をトレーに入れ、口に入れて2〜3分間噛み締めます。呼吸は鼻で行いましょう。
- 型を口から取り出し、完全に乾くまで最低15分待ちます。
- 型の表面にジュエラー用ワックスを塗布し、金がくっつくのを防ぎます。
- 作りたいグリルのサイズを決め、金シートを大体の形にカットします。1本のキャップで1本の歯だけ、最大で6本の歯までカバーできます。
- ハンドトーチで金シートを加熱し、柔らかくなるまで温めながら型に押し付け、前面・上部・背面を覆うように形成します。金が溶けるほどの高温にはしません。
- 金属加工ツールで表面を整えます。硬すぎる場合は再度トーチで加熱してください。形が決まったら冷暗所で約1時間乾燥させます。
- やすりでエッジや鋭い部分を削り、滑らかにします。
- 光沢を出したい場合は、布に金用研磨剤を付けて磨き上げます。
