ベニヤは薄くできる?厚さが気になるときの対処法
デンタルベニヤは歯の見た目を改善するために使用されます。審美歯科の専門医が施術し、患者ごとに合わせて作られるため、基本的には違和感がないはずです。しかし、ベニヤが厚すぎると感じるケースがあり、舌の動きに支障が出たり、発音が不明瞭になったり、食事がしにくくなったり、噛み合わせが悪くなったり、痛みを伴うことがあります。
種類
ベニヤは主にポーセリン(陶材)またはコンポジットで作られます。歯型を取り、歯に合わせてベニヤを形成します。通常はエナメル質を削って薄くし、ベニヤがはまるように調整します。LumineersやDURAthinといったタイプは、エナメル質を削らずに装着できるため、歯の保護が残ります。
厚さ
一部の患者はベニヤが厚すぎると感じます。口内が満杯になった感覚や、発音がしにくくなることがあります。過剰な唾液が出ることもあります。ベニヤに慣れるまで時間はかかりますが、数週間経っても改善しない場合は、ベニヤの厚さに問題がある可能性があります。
快適さ
ベニヤ装着前にワックスで模型(モックアップ)を作り、仮ベニヤで感覚を確認することが一般的です。これを行わないと、永久ベニヤを装着した瞬間に違和感を覚えることがあります。最終的なベニヤの設計が不十分だったり、歯の削りが足りなかったりすると、装着後も不快感が続くことがあります。
見た目
ベニヤを装着した歯が「人工的」だと感じる人もいます。厚さが自然に感じられないと、見た目も不自然に見えることがあります。特に、以前は大きな隙間や欠けがあった歯がベニヤで埋められると、違和感が強くなることがあります。
適合性
診察でベニヤが厚すぎると判断された場合、取り外して再作成する必要があります。ベニヤがしっかり接着されていると、取り外しは非常に手間がかかります。
