幼児に正しい口腔衛生を教える方法
必要なもの
- 柔らかい洗面用タオルまたはガーゼ
- 水
- 年齢に合った歯ブラシ
- フッ素入り歯磨き粉
- デンタルフロス
- 赤い食用着色料
手順
乳児期の基本
- 赤ん坊の歯が生え始めたら、柔らかいタオルやガーゼで1日2回、優しく拭きます。エナメル質が薄いため、汚れを取り除くことで虫歯予防になります。2歳までは水だけ、または米粒大のフッ素歯磨き粉を使用してください。歯と歯茎の炎症を和らげる効果もあります。
- 歯が2本以上隣接したらすぐにフロスで間を掃除します。細菌がたまるのを防げます。
- 米国歯科医師会は、子どもは生後1歳頃に最初の歯科検診を受けることを推奨しています。早期に問題をチェックし、口腔ケアの指導を受けられます。
3歳〜7歳のケア
- 3歳以上になったら、子ども用の柔らかい歯ブラシで自分で歯を磨かせます。円を描くように優しく磨き、しっかり水でうがいし、口から出すよう指導します。6〜7歳になるまで保護者の見守りが必要です。大人の真似をする子どもは多いので、家族で一緒に磨く時間を作ると効果的です。
- 同じく3歳からは自分でフロスを使わせましょう。
- 歯ブラシは6〜12か月ごとに交換し、子どもの成長に合わせてヘッドサイズを大きくします。毛は中程度で、先が小さいものを選びます。
プラークチェック(プラーク・アタック)
- 口の中にプラークが残っていないか確認するため、赤い食用着色料を使った「プラーク・アタック」を行います。紙コップに赤い食用着色料を3〜4滴入れ、2杯の水(約30ml)と混ぜます。その液を口に含み10秒間うがいし、シンクに吐き出します(うがいはしない)。鏡で赤い斑点を確認し、残っているプラークを再度ブラッシングします。
- 7歳以降は直接の監視は不要ですが、定期的に子どものブラッシングを見て、悪い癖がついていないか確認しましょう。
- 半年に一度の歯科検診を家族の優先事項とし、健康な歯と歯茎を保ちます。
