ブレースの締め直し方法とポイント

ブレースの締め直しは楽しい経験ではありませんが、歯列矯正の重要なステップです。矯正医の指示に従い、通常は1〜2か月ごとに調整が必要です。近年は温度反応性ワイヤーが主流となり、従来のように手動でワイヤーを締め付ける必要がなくなっています。冷たい状態では柔らかいワイヤーが、口腔内の体温で硬化し、歯と歯の間隔を自然に縮めます。調整時には、矯正医が古いワイヤーを取り外し、より太くて強いワイヤーに交換します。

ブレース調整の流れ

  1. 1. 調整予約を取る

    矯正医に連絡し、ブレースの締め直しの予約を設定します。

  2. 2. 手順について質問する

    不安な点や疑問があれば、調整前に矯正医に相談しましょう。

  3. 3. 調整を受ける

    矯正医はまず、ワイヤーとブレースをつなぐ小さなエラスティックバンド(リガチャー)を外します。その後、古いワイヤーを取り除き、太くなった新しいワイヤーを装着し、再びリガチャーで固定します。

  4. 4. アフターケア

    調整後数日間は柔らかい食事を心がけ、口の中が痛むことがあります。痛みが強い場合は、氷でうがいをしたり、鎮痛剤を使用したりすると楽になります。

調整後は数日間、歯が新しい位置に慣れるために不快感が続くことがありますが、時間とともに快適さが戻ります。定期的な調整を続けることで、理想的な歯並びへと近づくでしょう。

歯列矯正 - 関連記事