舌のたこ(舌側角質肥厚)の原因・症状・治療法
舌のたことは
歯のすぐ隣で舌が擦れることで、舌に硬い角質層(たこ)ができることがあります。医学的には「舌側角質肥厚(lingual callus)」と呼ばれます。
主な原因
- 歯ぎしりや食いしばりによる慢性的な刺激
- 口呼吸や舌が歯に当たる姿勢
- 歯の形状や突起、義歯の不適合
- 特定の疾患(例:口内炎や乾燥症)
症状
ほとんどの場合は良性ですが、痛みや違和感を伴うことがあります。舌の表面が硬くなり、食事や会話時に刺激を感じることがあります。
治療法
まずは刺激の原因を取り除くことが基本です。具体的には:
- 原因となる歯や義歯の調整・修正
- 就寝時のマウスガードやナイトガードの使用
- 痛みが強い場合は、市販の鎮痛剤や医師が処方する薬で対処
原因除去だけで改善しない場合や、角質が厚くなりすぎた場合は、口腔外科での除去手術が検討されます。
