激しい歯痛を和らげる実践ガイド
激しい歯痛は放置できません。できるだけ早く歯科医を受診する必要がありますが、診療時間外に痛みが出た場合は、以下の方法で一時的に痛みを和らげ、歯科受診までの時間を乗り切りましょう。
必要なもの
- 塩
- 水
- 氷
- 紙タオル
- クローブオイル
- デンタルフロス
- 歯科用ワックス
対処手順
塩小さじ1/4をカップ1杯の温かい水に溶かし、痛みを感じたらすぐにうがいします。痛みのある部位を中心にしっかりと口内をゆすぐことで腫れを抑え、軽い鎮痛効果が期待できます。
紙タオルで氷を包み、頬の痛みがある外側に当てます。氷は神経を一時的に麻酔し、痛みを和らげることがありますが、逆に痛みが増す場合はすぐに外してください。痛みが軽減したら、必要に応じて繰り返します。
クローブオイルを指や綿棒に少量取り、痛む歯に直接塗ります。歯茎に付かないよう注意し、飲み込まないでください。即効性の高い鎮痛効果がありますが、効果は短時間なので必要に応じて再度塗布します。
デンタルフロスと歯ブラシで歯をしっかりと清掃し、食べかすや菌を除去します。さらに、歯科用ワックスを痛む部分に直接押し付け、感染予防に役立てます。
塩水や氷、クローブオイルで効果が不十分な場合は、イブプロフェン400 mg とアセトアミノフェン500〜1000 mg を組み合わせて服用します。アスピリン(650〜1000 mg)でも代用可能です。ただし、用量を守り、医師の指示がある場合はそれに従ってください。
