扁桃腺を摘出した場合、喉はどのように見えるか?
扁桃腺摘出後でも起こる溶連菌性咽頭炎
溶連菌性咽頭炎(ストレプト咽頭炎)は、連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)による喉と扁桃腺の感染症です。主な症状は、喉の痛み、発熱、扁桃腺の腫れ、白または黄の斑点です。
しかし、扁桃腺を外科的に除去(扁桃摘出)した人でも、同様の感染症にかかることがあります。その場合の特徴的な症状は次のとおりです。
主な症状
- 喉の痛み
- 発熱
- 嚥下困難(飲み込みにくさ)
- 喉の奥の赤みと腫れ
- 口蓋垂や喉の奥に見られる白または黄色の斑点や線状のもの
- 首のリンパ節の腫脹
すべての喉の痛みが溶連菌性咽頭炎によるものではありません。ウイルス感染、アレルギー、他の細菌感染なども同様の症状を引き起こすことがあります。喉の痛みと上記のような症状がある場合は、正確な診断と適切な治療のために医療機関を受診してください。
