出産時にTENSユニットをレンタルする方法
TENS(経皮的電気神経刺激)ユニットは、皮膚を通して筋肉に微弱な電流を送る小型の携帯機器です。テレビのリモコン程度の大きさで、2本のリード線と4枚の柔らかい貼付パッドで構成されます。神経を別の感覚で刺激することで痛みを和らげ、薬を使わない出産時の疼痛管理として利用できます。出産だけの目的で使う場合、購入よりもレンタルを選ぶ人が増えています。
必要なもの
- 耐久医療機器ベンダーのディレクトリ
- 保険給付の概要(該当する場合)
手順
- 医師に相談する。 TENSユニットの使用方法を説明してもらい、禁忌の有無を確認します。
- 保険会社に連絡する。 レンタル費用が保険適用になる場合は、提携ベンダー一覧と請求手順を確認し、承認番号が必要なら取得して保管します。
- ベンダーに問い合わせる。 保険会社から提供されたベンダーリストがある場合はその業者へ、自己負担の場合は好きな業者へ連絡します。「TENS レンタル」などで検索すると見つかります。産科医や助産師が機器を貸し出すこともあります。
- 料金を確認する。 保険適用の場合、どちらが請求するかを決めます。レンタル期間中の費用、電極パッドのセット数、追加購入の有無を確認しましょう。
- 配送・返却方法を決める。 近隣ベンダーなら受け取りと返却の手配を、遠隔ベンダーなら送料や保険の有無を確認します。
- レンタル期間を設定する。 多くの業者は30日間のレンタルを提供します。出産予定日の前後1か月分を確保し、早期返却時の返金条件も確認します。
- 実際に使ってみる。 次回の産前検診時に機器を持参し、医師と設定や装着方法を確認します。操作手順を書き留め、出産時に持参できるようバッグに入れておきましょう。
