11週目の妊娠を失った原因は?
妊娠のどの段階でも流産は心身ともに大きな負担です。身体と心のケアをしっかり行い、必要に応じて適切な医療を受けることが大切です。以下に、出血が多い場合の緊急受診の目安と、日常でできる対処法をまとめました。
1. 出血量を確認する
出血の様子を観察しましょう。流産後の陰部からの出血は普通ですが、過度に大量の出血は注意が必要です。一般的に、1〜2時間ごとにパッドが完全に浸る状態(1時間に1枚以上の交換が必要)を「大量出血」と判断します。
2. 併発する症状に注意する
出血に加えて、以下の症状があるかどうか確認してください。
- 激しい腹痛
- 発熱・寒気
- めまい・立ちくらみ
- 排尿困難
- 異常な膣分泌物
3. 主治医へ連絡する
出血量に関わらず、流産後は必ず担当医に連絡しましょう。医師は症状の管理方法や、必要に応じた対面診察の可否を判断し、精神的サポートも提供してくれます。
4. 緊急受診のサイン
次のいずれかに該当する場合は、すぐに救急外来へ向かうか、救急車を呼んでください。
- パッドが頻繁に濡れ、止まらない大量出血
- ゴルフボール大以上の血餅が頻繁に排出される
- 激しい痙攣とともに出血が続く
状況は人それぞれですので、医療従事者の指示に従い、疑問や不安があれば遠慮なく相談しましょう。
