妊娠中の喫煙が胎児に与える、出生体重以外の影響とは?

妊娠中の喫煙がもたらす主なリスク

妊娠中にタバコを吸うと、低出生体重以外にも胎児や新生児に様々な悪影響が生じます。主なリスクは以下の通りです。

早産リスクの増加

喫煙は早産の確率を高め、呼吸障害や発達遅延、脳性麻痺などの健康問題につながります。

胎盤早期剥離のリスク増大

胎盤が子宮壁から早期に剥がれる胎盤早期剥離は、母子ともに大量出血を引き起こし、命に関わる危険があります。

先天性異常のリスク増加

喫煙は口唇裂・口蓋裂、心臓欠損、脊髄膜裂などの神経管欠損を含む先天性障害のリスクを高めます。

乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスク上昇

SIDSは1歳未満の赤児死亡の主要因で、妊娠中の喫煙はリスクを2〜3倍に増加させます。

長期的な健康問題

母親が妊娠中に喫煙した子どもは、喘息、気管支炎、肺炎、耳感染症、学習障害など、長期にわたる健康リスクが高まります。

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