生理が来ないとき、妊娠しているかどうかはどうやって分かりますか?
妊娠の可能性があるかどうかを判断するには、体に現れるさまざまなサインに注意することが重要です。以下に、妊娠初期によく見られる代表的な症状をまとめました。
月経の欠如(生理が来ない)
妊娠するとホルモンバランスが変化し、月経が止まります。これは最も一般的なサインですが、妊娠中でも軽い出血や点状出血がある人もいます。
乳房の変化
乳房が柔らかくなったり、腫れたり、しびれる感覚が出ます。血管が目立ちやすくなり、乳頭が暗くなったり大きくなったりすることもあります。
吐き気・嘔吐(つわり)
妊娠6週頃から始まり、8〜12週で最も強くなることが多いですが、妊娠期間全体にわたって続く人もいます。
疲労感
体内のプロゲステロンが増えるため、倦怠感や眠気が強くなります。
食べ物への嗜好や嫌悪感
ホルモン変化により味覚・嗅覚が変わり、特定の食べ物が食べたくなったり、逆に嫌いになったりします。
頻尿
子宮への血流が増えることで膀胱が圧迫され、トイレに行く回数が増えます。
便秘
プロゲステロンの影響で腸の動きが遅くなり、便通が悪くなることがあります。
頭痛
血流やホルモンの変化が原因で頭痛が起きやすくなります。
ムードの変動
ホルモンバランスの変化により感情が不安定になることがあります。
下腹部・背中の軽い痙攣
子宮が拡大する過程で軽い痙攣が起こりますが、強い痛みや激しい痙攣が続く場合は医師に相談してください。
これらの症状のいずれかが見られたら、妊娠検査薬で確認することをおすすめします。妊娠検査薬はドラッグストアで購入でき、陽性結果が出たら速やかに産婦人科を受診してください。
なお、全ての女性が同じ症状を経験するわけではなく、症状が少ない、または全く出ない場合もあります。妊娠の有無が不明なときは、まず検査を行うのが最も確実です。
