妊娠中にジドロキシジンジヒドロ塩化物を服用してもよいですか?
妊娠中の使用
妊娠分類 C:動物実験では、ヒト推奨最大用量の約20倍の用量で投与したマウスやラットで胎児死亡率の上昇や発育遅延が認められました。妊娠女性を対象とした臨床試験は実施されていません。そのため、胎児へのリスクが懸念され、医師が女性本人への利益がリスクを上回ると判断しない限り、妊娠中の使用は禁忌とされます。
分娩時の注意
ジドロキシジンジヒドロ塩化物は一部の女性で分娩時間を延長させることが報告されています。妊娠末期に投与する際は、分娩への影響を考慮し、慎重に判断する必要があります。
授乳中の使用
本薬は母乳中に排泄されるため、授乳中は服用を避けるべきです。授乳を続ける場合は、薬の服用を中止するか、代替療法を検討してください。
