妊娠を防ぐための最適な性交日と排卵期の対策は?
妊娠を防ぎたいときの最適な性交日
妊娠しにくい時期、いわゆる「不妊期」は月経周期の中で排卵の可能性が最も低い期間です。一般的に、月経初日(1日目)から数えて8日目から19日目までが不妊期とされています。
不妊期だけに頼らない理由
不妊期はあくまで統計的に妊娠しにくい期間であり、100%の避妊効果はありません。稀にこの期間でも排卵が起こり得るため、確実に妊娠を防ぎたい場合はコンドームや経口避妊薬、IUD(子宮内避妊器具)などの信頼できる避妊法と併用することが重要です。
排卵期の見つけ方
妊娠を望むか、避妊を徹底したいかに関わらず、自分の排卵日を正確に把握することは大切です。以下の方法で排卵期を予測できます。
- 月経周期を把握する。 多くの女性は28〜35日周期で、排卵は次の月経開始の約14日前に起こります。
- 基礎体温を測定する。 排卵前後に体温が0.2〜0.5℃上昇します。毎朝起床直後に測定し、変化を記録しましょう。
- 排卵検査薬を使用する。 尿中の黄体形成ホルモン(LH)濃度が上昇すると排卵が近づきます。検査薬でLHサージを確認できます。
- 頸部粘液の状態を観察する。 排卵が近づくと粘液は透明で伸びやすくなります。逆に周期初期は粘り気が強く、乾燥しがちです。
妊娠を望む場合の性交タイミング
妊娠を希望するなら、排卵の数日前から排卵日当日までの「受精可能期」に性交を持つことが最も効果的です。この期間は女性が最も受精しやすいとされています。
