妊娠初期(1〜12週)の発達と変化
妊娠初期(1〜12週)の概要
妊娠初期は、最終月経の初日(LMP)から数えて12週目の終了までの期間を指します。この約3か月間に、受精卵は胚へと成長し、やがて胎児へと変化します。
発達の主なマイルストーン
1週目~2週目: 受精と着床が起こり、胎盤の基礎が形成されます。
3週目~4週目: 胚盤胞が子宮内膜に埋め込まれ、心拍が始まります。
5週目~8週目: 主要な臓器が形成され、四肢の芽が伸び始めます。
9週目~12週目: 骨格が固まり、外見が人間らしくなります。胎児は約2.5インチ(約6.5cm)に成長し、ほぼすべての臓器が機能し始めます。
母体の変化
ホルモンレベルの急上昇により、つわり、乳房の張り、頻尿、疲労感などの症状が現れます。また、子宮が拡大し、血液量が増加するため、心拍数や体温が上がります。
