病院で心停止が起きたらどうなるか

病院での心停止

患者の心拍が止まると、即座に迅速対応チーム(RRT)が呼び出されます。RRTは高度救命救急(ACLS)の訓練を受けた医療スタッフで構成され、標準化されたプロトコルに従って蘇生を試みます。

蘇生の流れ

1. 意識確認:患者が反応しない場合、直ちに胸骨圧迫と人工呼吸(CPR)を開始します。

2. 除細動:自動体外式除細動器(AED)で心電図を確認し、必要に応じてショックを与えます。

3. 心拍回復後:回復したら集中治療室(ICU)へ搬送し、継続的なモニタリングと治療を行います。患者が安定するまでRRTがケアを続けます。

コードブルー(Code Blue)

心停止が起きた際は「コードブルー」と呼ばれ、全スタッフに緊急事態を知らせます。コードブルー担当チームが速やかに患者のもとへ向かい、蘇生処置を開始します。

その他の緊急事態

心停止以外にも、以下のような急変が起きた場合にRRTが出動します。

  • 脳卒中(ストローク)
  • 呼吸停止
  • 敗血症(Sepsis)
  • 薬物過剰摂取
  • 外傷(トラウマ)

医療スタッフはこれらの緊急事態に迅速かつ的確に対応できるよう訓練されており、患者の生存率向上を目指します。

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