CNSマップをCCP4形式に変換する方法
CNSは大学グループが開発した結晶学・NMR解析用プログラム群で、マップの作成・解析が可能です。CCP4も同様の機能を持つソフトウェアですが、ファイル拡張子が異なります。ここでは、MAPMAN(USF提供)を用いてCNSマップをCCP4形式に変換する手順を紹介します。
手順
MAPMAN を起動し、上部メニューの「Command Line」を選択します。コマンド入力画面が表示されます。
1行目に
read m1 ${prefix}_1fofc.map CNSと入力し、${prefix}を変換したいCNSマップのフルパス(拡張子なし)に置き換えて Enter。次の行に
read m2 ${prefix}_2fofc.map CNSと入力し、2番目のマップのパスを指定します。変換したいマップが複数ある場合は同様にread m3 …と追加してください。続けて
write m1 ${prefix}_1fofc.map CCP4と入力し、保存先のパス(拡張子なし)を指定して Enter。他のマップも同様にwrite m2 …などと記述します。最後に
quitと入力し Enter。プログラムが実行され、指定したフォルダにCCP4形式のマップが生成されます。生成されたファイルはCCP4で開いて確認してください。
