医療コーディングに関する政府ガイドライン

医療コーディングとは、患者の状態や治療に数値または英数字のコードを付与することです。政府は、診療報酬の均一化、統計追跡、研究のために、具体的なコーディング指針を定めています。

最高のコーディングレベル

  • コードは可能な限り詳細に付与する必要があります。5桁目までの説明がある場合、4桁レベルでのコード付与はできません。

兆候と症状

  • 原因が不明な場合に限り、兆候や症状のみをコード化します。胸痛が後に心筋梗塞と診断された場合は、心筋梗塞のコードを使用します。

複数コードの割り当て

  • 原則として、1つの状態を表すコードは1つで足ります。感染症など、原因菌を示す追加コードが必要な例外もあります。

急性・慢性の状態

  • 同一の状態が急性と慢性の両方で記載されている場合は、急性コードと慢性コードの両方を付与します。

組み合わせコード

  • 1つの組み合わせコードで複数の状態を表すことがあります。組み合わせコードを使用する際は、コード説明に記載されたすべての条件を満たす必要があります。

遅発性影響

  • 過去の病気や外傷に起因する状態を遅発性影響と呼びます。通常は「影響の性質」コードと「遅発性影響」コードの2つで報告します。例:古い股関節骨折による歩行異常は、まず歩行異常コードを、続いて股関節骨折コードを付与します。

医療請求(レセプト) - 関連記事