医療請求の基礎を理解する
医療請求の概要
医療機関は米国医師会が制定した ICD‑9(国際疾病分類第9版) と CPT(Current Procedural Terminology) コードを用いて、請求内容を統一しています。これにより、診療所や病院など異なる施設でも、同じ診療行為は同じコードで表現されます。
必要なもの
- ICD‑9 マニュアル
- CPT コードブック
手順
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医療請求の全体像を把握する
ICD‑9 と CPT のコード体系を確認します。ICD‑9 は診断コード(患者が受診した理由)を、CPT は実施された処置やサービスを表します。診療所と病院では同じ診療でも請求方法が若干異なる点に注意が必要です。
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基本的なコードとその制限を学ぶ
同じ診療でも、CPT では短時間の診察と長時間の診察を区別するコードが存在します。まずは頻出するコードとその適用範囲を覚えましょう。
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診断コードと処置コードの整合性を確認する
保険会社は診断コード(ICD‑9)と処置コード(CPT)の組み合わせが不適切だと請求を却下します。たとえば、外科手術のコードで請求したのに診断が「足の打撲」の場合、保険は支払わない可能性が高いです。
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自分の受診分野に関連するコードだけを絞り込む
ICD‑9 と CPT は大きく分類されており、歯科、眼科、整形外科など専門分野ごとにサブセクションがあります。自分が関心のある分野のコードだけを重点的に学習すれば、効率的です。
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医師や医療機関にコードの選択理由を確認する
コードの説明が曖昧に感じられることがあります。疑問があれば診療所に直接問い合わせ、なぜそのコードが選ばれたのかを確認しましょう。
